お客様から頂いた声
金沢市在住 M様

ショールームで白く輝くサンレミキッチンをご覧になり
「私を待っていたのね!」と運命を感じたとおっしゃるM様。
なぜ、このキッチンを選ばれたのか、そして実際にキッチンを使われての感想をメールにて頂きました。
ハートハウスのキッチンに対する考え方は他のメーカーとは基本的に異なっていると感じ共感しました。
キッチンは道具という見方をすれば人生において脇役で機能性やコスト面を追求する観点もありますが「場の想像」という意味において1日を通じて生活の中心であり、その使い勝手や存在感は、家族と訪れる方のいろいろなドラマを生む無限の可能性を秘めた重要な場所であるのでキッチンを如何に作り上げるかはその家族の将来を左右すると言うような考え方があるように感じました。
私にとって、キッチンは、家族の健康や成長に思いをめぐらせてお料理をする場であり、また、お友達とにぎやかにパーティをする時の舞台裏兼中心であり、また、お気に入りの香りを炊いて、好きな音楽を鳴らし、バラを眺めながら紅茶を飲むひとときは最高にリフレッシュできるひとりの時間を与えてくれる、まさに人生にとって中心の場所です。寝室やリビングよりも、自分に寄り添ってくれる人生のパートナーのような場所かもしれません。
そのキッチンを、素敵で気に入ったものにしたいというのが私の希望でした。
家族との歴史をこのキッチンとともに刻んだ日々が、我が家の宝物として、子どもたちの記憶に残ったらそれは最高のプレゼントだと思います。
金沢市在住 Y様

Y邸の玄関から入るとすぐに開放的な吹き抜けのLDK空間が迎えてくれます。モデル住宅のようなお出迎えの素敵なお住まい。そんなお住まいに住まわれているY様にこれまでのお住まいの計画についていろいろとお伺いいたしました。
【弊社キッチンを選んで下さった理由】
キッチンからLDK空間がすべてが見渡せる開放的な空間を希望していました。キッチンがオープンだからこそキッチンにはこだわり、そしてそのキッチンの色にはとても悩みました。何パターンも色を選ぶことが出来たので、思い描いた通りのキッチンになって大満足しています。
【収納やキッチンで気に入っているところなど】
収納もたっぷりあり、すべてが収納出来て、今は余っているほど。
キッチンの中で気に入っている所は、カウンター材として選んだクォーツストーン(水晶)です。冷蔵庫も見た目と冷凍庫の大きなモノが欲しくて海外製の大型冷蔵庫にしました。仕切りが大きなパーツに分かれているのでとても使いやすいそうです。そして、お気に入りのキッチンでは、毎日季節のお花を飾ったり、お料理をしてお気に入りの空間を楽しんでします。これから、お友達をお招きしてパーティーをしたいとおっしゃっていました。
建築前や建築中に参考にしていた建築雑誌は「I’mhome」(アイムホーム)やモダンリビングを愛読されていたY様です。
白山市在住 N様

「キッチンは良くしたい。」と計画当初から考えていたとお話ししてくださるNさま。よくお話をお伺いすると8年間ほど海外で暮らしていたそうです。
気候の穏やかなところで、そして開放的。海外の生活らしくホームパーティをよくしていたそうです。
「だから自然と選んでいた扉もその海外で暮らしていた時のキッチンの雰囲気に似ているわ。」とその当時のことを楽しそうにお話し下さいました。今でもその土地のお友達家族とは、交流がありお休みの時には家族みんなで足を延ばすそうです。
数ヶ月キッチンを過ごしてのご感想は、
「アイランドにしたので自分一人がキッチンにいるという孤立感がなく、家族と同じ空間にいる一体感があるんですよ~。家族も自然とキッチンに入るし、この形を取り入れて良かったです。」とお言葉を頂きました。
以前住まわれていたお家では、同じようなキッチンの形であったけど、シンクの上に吊棚があるだけで孤立してしまい、家族が自然と入ってきたりすることは無かったようです。
キッチンのプランニングでは、しっくりとキッチンの形が納まるまで何パターンかシュミレーションします。
ハートハウスでは、この部分を大切に考えておりキッチン空間の中でこれから先、ご家族とどのように過ごしていきたいのか、お料理に専念するキッチン空間にしたいのか、家族と一緒に立てる開放的なキッチン空間にしたいのか、デザイン性重視かつ機能的なキッチン空間にしたいのか、そのようなお話を一緒にしながらキッチンの形を決めていきます。
大型ビルトインオーブンも設置したのでいろんなお料理に挑戦したいとおっしゃる奥様。
ご新築のお披露目で週末はお友達家族が遊びに来て毎週のようにホームパーティーをされているようです。また、ワインを愛飲するご主人様用にワイングラスを収納できる専用収納棚も制作し、家族みんなが楽しめるキッチン空間がまた一つ出来上がりました。
金沢市在住 T様

「なぜかメーカーのキッチンに採用する気にもなれずなかなか決めきれずにいたんです。」と当時のことを振り返ってお話しくださるTさま。
標準採用のキッチンは味気なく、その当時は、全くときめかなかったそうです。
決めきれずにいたところ、ハートハウスのキッチンを住宅会社さんよりご紹介頂きました。
ちょうどその頃、人気扉であるキッチンハウスのサンレミ扉がリニューアルし、新色が出たばかりでした。その中のローズグレー色がお施主様の求めていたお色に近く、即ご採用頂きました。
クリスタルのゴールドのつまみを合わせ、使い勝手、収納、リビングからの見た目や雰囲気を考慮に入れながらキッチンをプランニングしていきました。キッチンのカウンターを支える脚もサンレミの雰囲気に合わせて製作しこだわりました。
お引き渡し数か月後、
ハートハウスのブログ記事(2015/11/14投稿)(以下抜粋文です)を読んで下さり嬉しいコメントを頂きました。
「今日のブログとっても共感しました。
予算の関係で削られてしまうキッチン、
後回しにされてしまうキッチン、
キッチンは、まだまだそういう位置付けです。
でも、違うのです。
私がキッチンを考えた時、自分の年齢を思うとこれから果たして何年楽しんでキッチンに立てるのか、だからこそ、思う存分キッチンのことを考えたいと思いました。中にはだったら標準ので良いのではという方もいましたが・・・。
でも、私は私のキッチンにこだわりました。
そして、私は出来上がった自分のキッチンが大好きです。」
お嬢様もキッチンを気に入って下さり母娘でキッチンに立って一緒にお料理を作られるそうです。Tさまのキッチンから仲良く立つ母&娘の楽しい笑い声が聞こえてきます。